美容外科医になるには

 美容外科医になるためにはどうしたらいいと思いますか?
 医学部は6年間あるのですが、内科、外科、産婦人科、皮膚科など、ほとんどの診療科を学習し、大学病院で実習して、晴れて医師国家試験に合格したら医師になれます。そして、どの診療科を選んでもいいのですね。内科の先生は内科の学部を卒業しているわけではないのです。

 大学で美容外科の授業ってあったかな~?私の時は少なくともありませんでした。最近は大学の診療科で形成外科が母体で美容外科を標榜する診療科があるから授業であるかもしれませんけど。それに、国家試験では少なくとも美容外科は出題されていないはずです。ちなみに整形外科は骨が専門の外科で美容外科とは無関係ですよ。

 「美容外科医」になるためには大きく2つの道があるようです。1つは形成外科を専攻して美容外科を習得する道。もう一つは卒後まもなく、あるいは他科を診療してから美容外科を標榜するクリニックに就職する方法があると思います。というのも、「日本美容外科学会」なる団体は2つあるためです。         
                     (クリニックのエントランスができてきました)

 1つは、日本形成外科学会に所属し認定専門医を取ると正会員となれる日本美容外科学会、もう一つは、診療科を問わず正会員になれる日本美容外科学会があります。これらの学会に所属しない「美容外科医」もいるはずです。自分は「美容外科医」であると言ってしまえばいいのですね。
 どれが正解か?一概にどちらが正解とは言えないかもしれません。なぜなら、美容外科は形成外科の1分野であると形成外科には説明されていますが、系統だった教育はされていないのが現状だからです。形成外科の技術や考えは必要なので、私は美容外科は形成外科の一部という考えに賛成ですが、日本形成外科学会認定専門医だから美容外科を任せていいかというのは、その医師次第だと思います。

 それでは、形成外科を母体としない「日本美容外科学会」所属の医師だから美容外科を任せられないかというとこの場合もその医師次第だと思います。いい仕事をする先生たちはたくさんいますよ。
 どういうこと?
 自分は日本形成外科学会認定専門医を有する「日本美容外科学会正会員」の美容外科医であるけど、とても運が良かったのだと思っています。私は卒後から東京警察病院形成外科という診療科に所属することができました(大森先生、関口先生、小林先生に感謝です)。医師としての研修を初めに受けてそして、引き続き系統だって形成外科と美容外科を学ぶことができたからです。
 少なくとも私の経験では、形成外科の知識と経験、そして考え方は自分の美容外科医にとっての基礎になっています。自分は「美容形成外科医」であるというのがいいのかもしれません。
 結局はどのケースであれ、患者さんが治療を受けて、満足をしていただければいいわけですが、そのために私の場合は自分は形成外科を母体にした「美容形成外科医」であるとポリシーを持って日々診療、手術を行っています。だからクリニック名は「よだ形成外科クリニック」としたわけです。

 これから美容外科医を目指そうとする医学生には遠回りかもしれませんが、形成外科を習得し専門医を取ってから美容外科医を目指すことを勧めます。形成外科は形成外科で楽しいですよ。美容外科の幅も広がります。一刻も早く美容外科で生計を立てたいのは分かりますけどね。

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よだ形成外科クリニック

Author:よだ形成外科クリニック
よだ形成外科クリニックのとあるスタッフ 
男性形成の予約を担当しています
院長は依田拓之(Hiroyuki Yoda M.D.)
包茎治療、ED、AGAの治療を自分の経験を含めて
このブログにて情報発信していきます。
よだ形成外科クリニック 形成外科・美容外科
仙台駅前 080-1857-9679(男性形成専用)

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