素敵な老婦人の決断を紹介させて頂きます

師走に入って何かと気ぜわしく感じる日が多くなって参りました。そしてここにきて、日本列島は大寒波に見舞われ、各地で風雪の被害がでておりますが、皆様のところは如何でしたか。

よだ形成外科クリニックスタッフTです。
先日、マンションの住人Kさん夫妻の送別会を催しました。ご主人92歳、奥様90歳のご高齢なご夫妻です。ご主人は電気関係の仕事一筋の電気技師、奥様はご主人の姑さんのお世話をしながら、公務員を定年まで勤め上げたキャリアウーマンでした。

昭和23年結婚したお二人ですが、ご主人のプロポーズの言葉が「銀シャリをお腹いっぱい食べさせるから。」とお聞きしました。終戦後の食糧難の時代を反映させる殺し文句だったように思われます。

お二人にとって最愛の一人娘さんが高校生だった時に、病気で先立たれた時には大変つらい、悲しい思いをされたと聞いておりましたが、それ以外は何不自由なく生活されていたように聞いております。

奥様は姑さんに認知の症状が出てからも、近所の方々の協力も受けて、仕事を続けることが出来たと話してくれました。生来楽天的な性格と相まって、常に前向きな考えで行動されている奥様は、読書と洋裁、編み物が趣味で、小物入れの巾着、バック、アクリルタワシを作っては、新年会の時等に、お年玉として皆さんに振舞われておられました。

ご自分の帽子、マフラー、洋服まで作って、お洒落に着飾っては出かけておりました。常に新しいものに興味を持ち、電子辞書を駆使して分からないカタカナ、今流行の言葉の意味を調べるのが楽しい様でした。またご主人は、そんな奥様の行動を見て、文句ひとつ言わない温厚な方でした。

9年前に建てられた高齢者向けの21世帯のマンションの仲間で、親睦会の役員も二つ返事でやってくれる、頼りになる先輩でした。しかし2年くらい前から、ご主人に軽い認知症の症状が現れ、問題行動が出始めてきた様です。

人当たりの優しい、温厚なご主人だったので、周りの私共には気が付きませんでした。しかし日が経つにつれて、奥様には認知症と思われる行動が感じられるようになった様です。マンションの生活サポートアドバイザーさんから、ご主人に介護認定を受ける様に勧められるも、初めは「自分で介護するから大丈夫」と断る程気丈な奥様でしたが、だんだん症状が進むようになり、ご自分の体力も考え合わせ、介護認定も取られました。しかし日々の介護の大変さは想像を超えるものが有ります。

私も6年間お年寄りのお世話をさせて頂いた経験から想像が付きます。家族の介護、それも老老介護となると想像を絶するものだったと思われます。

そのような訳で、素晴らしきお二人の送別会と相成ったわけで御座います。退居の日程はまだ決まっておりませんが、近くの施設に決まった様ですので、まずは一安心といったところです。

施設の職員さんのお力を借りて、いつまでもお元気でいられることを祈っております。我が親睦会の月一回のお茶会には、いつまでも夫婦そろって来て頂ければと願う次第です。

孫の手(A)
孫の手(B)

ところで今回お一人で生活している方に便利なグッツを一つ紹介させて頂きます。
近所の皮膚科の先生に教えて頂いたものですが、冬になると空気が乾燥して、乾燥肌になる高齢の方が増えてきます。

身体じゅう痒くなっても、一人で生活していると、背中の患部に薬を塗ることがなかなか出来ません。そのような時に便利なのが「孫の手」です。

普段使っている孫の手に、100円ショップ等で売っている隙間テープ(両面テープになっている)を使ってラムネ菓子などが入っている容器を図の様に接着するだけで出来上がり。
便利ですから試してみては如何ですか。

大雪の3日後、冬のみちのく湖畔公園に行って来ました。たまたま前回のブログで紹介した「ライトアップしたコキア」でほうき作りの体験が出来ると聞きましたので、年末のスス払いにと、興味津々行って参りました。

この時期見る花も期待できないが、静かな公園にも興味がございました。さすが真冬の公園それも開園間もない時間の静かな公園、二人のスタッフがにこやかに迎えてくれました。お目当てのほうき作りの体験場所も丁寧に教えて頂きました。
ふるさと村「ふるふる」での体験
ブラッシングの作業

針金で止める作業
私の作品

南ゲートを入って左に行くと東北6県の古民家を移築・復元したエリア「ふるさと村」があります。その一角に、コキアのライトアップした、だんだん畑の上に多目的ホール「ふるふる」が在りました。早速入っていくと3人のスタッフがホーキを作っている最中でした。

楽しみにしていたホーキ作りの始まりです。ホーキの大きさを決め、ブラシで草についている種と余分な枝をそぎ落とす、ブラッシングの作業、針金でしっかり竹の棒に巻き付ける作業、そして剪定鋏でホーキの上の部分を、そろえ切り落として出来上がり。最後に毛糸でリボンを付けて完成しました。

スタッフの丁寧な指導、写真まで撮って頂きました。満足するホーキを有難うございました。

 帰りにこの時期に咲いている花をお聞きしたところ、寒椿が咲いていると言う事で、写真を撮りに行ってみました。途中ふるさと村の入り口に釜房の家がありました。
暖かいおもてなし
釜房の家の内の様子

湯田河の松

釜房の家に入っていくと、最初に目にしたのは、暖かい炎の上がる大きな炉辺が有り、優しそうな地元の人と思われる女性が何か仕事をしている様に見えました。

家の中を見渡すと、タイムスリップしたかのような、昔の懐かしい箪笥、ミシン、アイロンと云った家具、そして台所と思われる場所には、その当時を感じさせる民具の数々が置かれていました。

お話をお聞きすると、釜房ダムが出来る前、30年代の懐かしい暮らしの情景をここに再現したようです。ダム建設によって湖面に沈んだ昔の暮らしをも再現されたようです。

釜房の家の庭、隣の馬屋の壁には、くらしの写真ギャラリーとして、釜房ダムが出来る前の写真をパネルにして沢山展示しておりました。

釜房の家の前の松は、湯田河の松と呼ばれ、ダム建設によって水没した湯田河温泉にあったもので、樹齢600年と言われ、鶴が羽根を広げている様にみえることから、「鶴の松」とも呼ばれ地元の皆さんに親しまれていたそうです。
お話を聞いているうちに、優しい、この方は「釜房ろばたの会」の人で、地元に伝わる「くらしの知恵」を語り継いでいる方だったようです。暖かい炉辺でみかん、焼き芋まで頂きながらのお話、有難うございました。
寒椿

寒椿(B)
秋明菊の種
庭を散策するとありました。雪の中じっと寒さに耐えて咲いている寒椿の花をみつけました。そして長屋門の脇にある、もみじの木の周りに綿のような白い花を発見しました。近くにスタッフの方がいたのでお聞きしたところ、秋明菊の種と教えて頂きました。初めて見る秋明菊の種にちょっと感動いたしました。
釜房ダム

釜房湖から蔵王連峰を望む
帰り道、釜房大橋を渡って美しい釜房湖、釜房ダムを見て一寸複雑な気持ちになりました。
この湖、ダムによって、洪水の災害を防げたり、仙台市はじめ、近隣の地区の人達の飲料水、農業用水、工業用水の供給、水不足に備えたり、そして水力発電にも利用される大切な水源も湖面に沈んだ、湯田河温泉はじめ近隣の地区の人達の犠牲に立っているのかも、と思うのは私だけでしょうか。

地元川崎町の発展を祈っております。

最後に本年も当クリニックを、ご愛顧頂き有難うございました。
皆様には来年も良い年でありますようにお祈り申し上げます。

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プロフィール

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Author:よだ形成外科クリニック
よだ形成外科クリニックのとあるスタッフ 
男性形成の予約を担当しています
院長は依田拓之(Hiroyuki Yoda M.D.)
包茎治療、ED、AGAの治療を自分の経験を含めて
このブログにて情報発信していきます。
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