眼瞼下垂(挙筋腱膜前転術)~術後7ヶ月の経過

こんにちは、よだ形成外科クリニックの依田です。
最近当クリニックへ「よだ整形外科」という名前で問い合わせされることが多くなっています。なので、形成外科美容外科と整形外科について簡単に説明をしたいと思います。

整形外科は、骨と筋肉をメインに扱う外科です。美容外科のことを「整形外科」と呼んでいるのを見かけますが、これは間違いです。「美容整形」とも聞くこともありますが、正式な標榜科ではありません。整形外科にて美容外科を扱うことはありません。

形成外科は体の見栄えの悩みを外科的に正常に近づける診療科です。顔面の骨折は形成外科で扱います。皮膚のできものも扱います。ガンを取った後の再建なども行います。

美容外科は現在、形成外科を習得して美容外科を専攻する道と形成外科以外を経験してから美容外科を専攻する道の2つが主のようです。私は前者でして、美容外科形成外科に含まれるとの考えで形成外科専門医を取得して美容外科を専攻しています。
後者の道で美容外科を診療しているドクターは数多くいますが、実のところ私にはあまり知り合いの先生はいません。
どちらの道が良いかは良き師匠や先輩に出会い、正しい手術手技を身につけられるかが鍵だと思います。
自分が形成外科を診療していたから言えることですが、形成外科の経験は美容外科に取って役立つことばかりです。美容外科を志す方には是非形成外科の専門医を取得してから美容外科に取り組むことをおすすめします。
最近は、手術が出来ず、レーザーや注入などのみで対応する「美容外科医」が急増しています。もちろんこれらは大事な手技ですが「外科」ですから、手術が出来ないと外科医とは呼べないでしょう。

まとめると、私は形成外科専門医を取得して美容外科を行っている「形成外科医」となるのでしょうか?美容外科医と呼ばれるより形成外科医と呼ばれる方がうれしいなぁ。
そうそう、クリニックは「よだ整形外科」でなく「よだ形成外科クリニック」です。お間違えのないように。

眼瞼下垂は瞳がまぶたにかかり、眠そうな雰囲気となるばかりか、頭痛や肩こりなどの原因となることが知られています。
私は、眼瞼下垂手術は主に眼瞼挙筋腱膜の前転術をメインに手術を行っています。手術は全切開法に準じて切開した後、眼窩隔膜内に入り、挙筋腱膜を剥離、前転させ瞼板に挙筋腱膜を固定していきます。
術後の腫れが少なくなるよう、特殊な電気メスを使用して行っています。
本日紹介します方は以前に紹介した方の経過観察です。

術前
術前(右>左の眼瞼下垂)
術前閉眼
術前閉眼
直後
術直後
術後7ヶ月開眼
手術後7ヶ月後。挙筋機能は良好です。
術後7ヶ月閉眼
手術後7ヶ月閉眼。手術のキズ跡はお化粧をしていますが、目立つことなく仕上がっています。



よだ形成外科クリニック 仙台駅前 美容外科・形成外科・美容皮膚科
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眼瞼下垂~悩まされていた頭痛が解消したケース

本日はクリスマス。昨日は設計士のS氏と数人で仙台名物光のページェントがよく見えるお店にて一杯やっていました。

光のページェント
このイルミネーションはLEDだというからびっくりです。今年は年末まで点灯しているそうなので仙台まで足を運ぶのもいいと思いますよ。


本日ご紹介する症例は、頭痛に悩まされているため、精査するも問題ないと言われていた方で、もしかすると「眼瞼下垂」なのでは?と相談された方です。

教科書や大学の教授のお話にも眼瞼下垂には肩こりや頭痛が起こると書かれていたり説明を受けたりします。また、テレビでもそう紹介されておりました。

原理としてはフルに開眼しづらいので、眉毛を挙上させ、額の筋肉を使うことからこのような症状が出やすいのだと考えられています。

症例を見てみますと、術前は確かに眉毛の位置が高く、眉毛上の筋肉が緊張をしております。

手術は、「眼瞼挙筋腱膜前転術」を行いました。挙筋腱膜は特に左側が瞼板から完全にはずれており眼球が結膜を通して透けて見えるほどでした。

1ヶ月後の写真を見ますと、眉毛の位置が下降し眉毛上の筋肉も落ち着いているように見えます。

患者さんは「頭痛が解消した」と述べております。確かに眼瞼下垂が原因だったのでしょう。

しかしながら、眼瞼下垂を治療しても頭痛や肩こりがすべて治るという訳ではないのでまずは、診察を受け、執刀医とよく相談されることが必要だと考えています。

眼瞼挙筋前転術は http://yoda1aps2clinic.blog52.fc2.com/blog-entry-19.htmlを参照して下さい

術前
左側>右側の眼瞼下垂。 眉毛の挙上が強い。

術前上方視
術前上方視。左側は上がりが悪い。

術後1ヶ月
術後1ヶ月。眉毛の位置が下降した。

術後1ヶ月上方視
術後1ヶ月上方視。まだ腫れがあるが、挙筋機能は良好。



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腱膜性眼瞼下垂~目力をつくる





先日、休診の日曜日(1、3、5週が休診日)に、息子が馬を見に行きたいとのことで、泉の乗馬センターに行ってきました。日陰は涼しく泉ヶ岳が美しく見え、久しぶりにボーッとすることができました。ちなみに乗馬はしてません。
仙台は環境に恵まれており、仙台市中心部から車で30-40分郊外へ走らせると、自然豊かな環境が備わっており大変バランスがよい街といえます。泉ヶ岳は冬になると良質な雪のゲレンデで楽しむこともできます。

乗馬センター


 インターネットの例の検索の件ですが、このブログもヤフーでは検索されていなかったのですが、ようやくそれも解消されてきました。ご心配をして下さった皆様、ありがとうございました。ただいま原因を調査しております。
 
 眼瞼下垂とはまぶたがうまく引き上がらない状態で、黒目にまぶたがかかるようになり、眠そうに見えると指摘されることも増えてきます。原因としては、先天的(生まれつき)、ケガや疾患で起こることもありますが、多くはコンタクト装用者に起こりやすいと指摘されている、腱膜性眼瞼下垂症」だと言われています。眉毛をあげるため、肩こりや頭痛といった随伴症状も伴うこともあります。

 腱膜性眼瞼下垂症は瞼板というまぶたをひっくり返すことができる硬い軟骨にまぶたを引き上げる眼瞼挙筋腱膜というスジが付いているのですが、そのスジがコンタクトや目をこするなどの刺激ではがれたりはずれたりすることが原因と考えられています。

 そのため、埋没法などによる単純な二重形成術ではまぶたは引き上がりません。かえって眠そうな印象を強調してしまうこともあります。治療は、瞼板と挙筋腱膜の付着部分を修復する手術が必要となります。

 これを眼瞼挙筋腱膜前転術眼瞼挙筋腱膜短縮術などと称するのですが、結構高度な技術を要します。解剖学的に正しく挙筋腱膜に到達できる手技、そして、均等に挙筋を短縮する技術が必要です。短縮する割合は、手術中に局所麻酔が効いているため、杓子定規的に正確に何ミリ短縮をしても結果が異なることもあり、術者の経験や勘が求められることも多い手術だと考えています。術後の経過で再手術が必要となるケースも実際にはあります。

 術後の経過としては、抜糸までは7日、お化粧でカバーできる腫れや内出血は10日前後、しかしまだまぶたはそれほど引き上がりません。1ヶ月ほどするとまぶたは引き上がり始め3ヶ月ほどで左右差もほぼ解消されてくるというプロセスをたどります。

 よだ形成外科クリニックでは、眼瞼下垂と診断された場合は、もちろん健康保険適応にて眼瞼下垂手術を受けることが可能です。

術前
術前 右側の下垂が顕著

はずれた
セッシの幅分、瞼板から挙筋腱膜がはずれている

逢着した
挙筋腱膜を前転させ、瞼板と縫着した

直後
手術直後、腫れは少ない方

7日目
術後7日目、抜糸後、右目は腫れがありまだまぶたは上がらない

7週間後
術後7週目、だいぶ左右差は整ってきたが、まだ経過は良くなります

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眉毛下皮膚切除術 まぶたのリフトアップ


 先日、我が家にて不思議な事件が起こりました。長男がヒキガエルを捕まえて水槽にて飼育をしていたのですが、ある朝ふと見るとカエルがいないのです。ふたは閉まったままだったので、長男が外に持ち出ししまうのを忘れたのだろうと考えていたところ、絶対それはないというので家の中を探し回ったのでした。しかしいません。長男はカエルに「たかちゃん」という名前までつけていたのに…。
 数日後、干からびた「たかちゃん」が発見されました。水槽から近いシェルフの影で…。かわいそうに。しかしどうやってフタを空けたのだろうか?女性にとってはカエルそのものが苦手の方が多いと思われますので、この辺でこの話は終了します。

 眼瞼下垂とは、上まぶたが何らかの原因で十分に開眼されない状態で、そのためまぶたの重みを感じたり、眉毛を引き上げようとおでこを使うことが多く、頭痛肩こりが生じやすくなることもあるものです。
眼瞼下垂手術はまぶたを引き上げる眼瞼挙筋腱膜を修復する手術が多用されますが、上まぶたをいじる手術では二重になるため、一重の方には印象が変わってしまうということがあります。
そこで、一重のままでいたい、あるいは二重でも大きく印象を変えたくない場合には、眉下で皮膚を取り去る眉毛下皮膚切除術による方法がすすめられます。ただし、挙筋腱膜機能が弱いケースには適応とならないことがあります。
眉毛下皮膚切除術は、ダウンタイムも少なく、キズが眉下にできますが、お化粧を多用すればごまかすことも容易でしょう。


術前 まぶたの重みがあり一重。大きく印象を変えたくないとの希望


術後 約2ヶ月、視野が広がったとのお声をいただきました。


ラティース、先日矢崎先生に捕まえられてラティースを塗られてしまいました。まつげが伸びてしまうかもしれません。(1回のみですが)


ラティースに付属しているブラシです。斜にカットされていてうまく塗れるようになっています。

眼瞼下垂、ハムラ法、フェイスリフト、豊胸、脂肪吸引、ライムライト
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プロフィール

よだ形成外科クリニック

Author:よだ形成外科クリニック
よだ形成外科クリニックのとあるスタッフ 
男性形成の予約を担当しています
院長は依田拓之(Hiroyuki Yoda M.D.)
包茎治療、ED、AGAの治療を自分の経験を含めて
このブログにて情報発信していきます。
よだ形成外科クリニック 形成外科・美容外科
仙台駅前 080-1857-9679(男性形成専用)

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